駒32回生5ホーム 集まりました。
3月19日年賀状等で連絡が取れた男性7名が新宿に集合。
1名は出張先からテレビ電話で参加し計8名。
今迄個別や各人の披露宴での再会はあったものの、それ以外では
卒業以来の集まりとなりました。
次回は旅行との提案も有りましたが、先ずは6月28日の「同窓の集い」
に集まろうと言うことに。
駒32回生の方々 5ホームの皆さん「同窓の集い」で再会しませんか。
先着100名だそうです。申し込みはお早めに。
写真は左から藤間 豊田 根本 小林 中村 岡村 山本
テレビ電話参加は山口
駒16 飯島透さんの紹介
駒場16期の同期生である飯島透(高校時代旧姓 鳥山透)さんが2023年4月21日にお亡くなりになりました。16期生はコロナ以後は毎月一度、ZOOMお喋り会と称してオンラインで交流を続けています。
参加者は10名程度ですが飯島さんは毎回参加してくれていました。
住まいは静岡県伊東市であり病気療養中でしたが、ZOOMなので参加できたのでした。
いつもたわいのないそれぞれのお喋りで時間が過ぎていくのですが、その時に飯島さんが絵本を作ったと発言したので、びっくりして絵本を借りてみたら、とてもお洒落な写真絵本でした。飯島さんご夫妻とペットの犬のドリー、そしてドリー亡きあとドリーの代わりにご夫妻の間に収まった犬のぬいぐるみのギフトのお話です。
筋書きも特には無いような絵本ですが、読んだ人の心の中に暖かなさざ波が沸き上がりその後に穏やかな安らぎが満ちてくるような癒しの絵本です。
この絵本は3冊しか作らなかったそうですが、ネットで観ることができます。
https://www.mybook.co.jp/gallery/
というサイトに入り、「Terry」というニックネームで検索すると見られます。
ただこれで見ると次々にページがめくられてしまい、たっぷりと絵を味わう暇が無いのでその良さを味わうことができず、絵本の価値が損なわれてしまうことが残念です。でもこのような人物がいたということの明らかな証明になるので、とても価値のある絵本だと思います。
皆さまもこの雑文がお目に留まりましたら、一度アクセスしてみていただけたらと思い紹介いたしました。
文責:駒場16期 轟由美子
飯島透さん作 「二代目ドリーストーリー」(写真絵本)の紹介
飯島徹さんの写真絵本を紹介するためにYouTubeに読み聞かせを上げました。
素人の作なので今一つ不満なのですが、お暇なときに覗いて見て下さい。
下のURLで見られます。
轟由美子